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2005年09月22日(木)

大原孫三郎

倉敷の美観地区にある大原美術館で有名な大原孫三郎についての特集番組を、先日 NHK が放送してた。えーと、語弊を厭わず率直な感想→ 「この人、親の財産を使いまくっただけやん」

大学生のとき遊興費で今の貨幣価値にして億単位の借金を抱え、尻拭いは一族が。その後は反省し帰郷、一念発起したらしい。孤児院に投資しまくったり、労働者の健康についての研究機関や社会主義関連の研究機関を作ったり、クラレを作ったり、そして日本初の西洋美術館を作ったり、それはもう数々の素晴らしいことをなさったご様子。放送では詳しく触れてなかったけど、軽く検索してみると、中国銀行や中国電力の創設にも関わってたみたいで。

番組で登場人物の一人が言うてた通り、「この人が立ち上げた企業や研究機関で、現在までに消失したものは、一つもない。全て継続されている」というのは、怖いぐらいの経営センス・先見の明があったからに違いないが、しかし、そういう幾多のことをなし得たのも、先代までの蓄えという基盤があってこそやろう。“労働者をいたわる”とか企業メセナ的な発想なんて、ボン育ちならではの優しさから生まれたって気がするし。大原孫三郎は彼だけが偉いんじゃなくって、そういう人物を出した大原一族が素晴らしかったんやねえと感じた。

番組には孫の謙一郎氏が出てた。べたべたの関西弁やったのに驚いた。あっち育ちなんかな。

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Wiki

「Wiki」って何ですか? はあ、なるほど。知らんかった。でも今ひとつ理解できてない。コンピュータってほんまに難しいわ。しかし、深く考えん人ほど柔軟に使いこなしてるんやろね。すばらしくうらやましい。

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借りる

近所で入手できればそれに越したことはないので、MAC POWER を探して宮脇書店の京山店へ行ってみた。なし。次いで、“つしまモール”のツタヤに行ってみた。なし。はい、近所は諦めた。

なんとなくレンタルビデオのコーナーへ。話には聞いてたけど、ほんまに DVD をレンタルしてるんやねえ、へえ、と感心しながらうろうろしてると、あ、ケンちゃんから教わった神木少年出演の“お父さんのバックドロップ”が。と思ったら貸出中。残念。ふと横を見ると、“恋の門”があった。そういや、これも気になってたんやったな。突然むしょうに見たくなり、レジへ。DVD なら奇麗に見れそうやし。

レンタルって何年ぶりやろう。十年近いかも。覚えてないぐらい。洋楽の新譜レンタルが禁止されて以降 CD は借りたことがないし、映画を鑑賞するという習慣がないからビデオも借りんし。しかしまあ、時代の流れに飲み込まれて貸本屋が消えたみたいに、ブロードバンドが普及しまくると、レンタル CD・DVD も消えるんかね。

急に思い出した。高知の、大橋通のモスバーガーの2階やったかに、ミュージックテープのダビング屋があった。中学のころ利用してた。高校ぐらいになってレンタル CD が台頭してくると、なくなった。土佐道路にウィルができてからは、下校時には必ず寄ってたなあ。ビートルズの CD は全部ここで借りてダビングした。種ともこを知ったのもここ。昔はよくレンタルを利用したもんやった。

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