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2005年10月10日(月)
耕三寺と福山自動車時計博物館
エキストラベッドのせいか、よく眠れず。5時半頃から目が覚めてしもた。尾道と向島を結ぶ道路替わりのフェリーが、白熊みたいに往復を繰り返してる。大和のハリボテ具合が、きのう千光寺公園から見たときよりもよくわかる。
気持ちいい朝日の中ホテルで朝食をとり、生口島(いくちじま)の耕三寺へ向かうため、9時前にチェックアウトした。向島〜因島〜生口島と渡り、海岸沿いをぶらぶらドライブしつつ寺についたのが9時半過ぎ。朝まだ早い時間で客もまばらやったけど、多数の係員が掃除をしたり補修をしたり、慌ただしいようすやった。
地下に作られた“千仏洞地獄峡”は圧巻。正直なところ地上にある建築物は新し過ぎるせいか今ひとつピンと来んかったんやが、これはかなり面白かった。日光の陽明門を模したという孝養門を、内側から。
高名な芸術家が作ったらしい“未来心の丘”という白い岩づくめの公園は、あー、凡人の俺らにはさっぱり理解できませんでした。日が照ると視界中ハレーションを起こして、目を開けてられん。ひたすら眩しかった。
名物“たこめし”を喰わんかったのが心残りやが、島を去り福山へ。向かうは福山自動車時計博物館。ここを知ったのは十年近く前になると思うけど、なかなか来るきっかけがなかった。
館内は自動車と時計だけでなく、とにかく古いモノだらけ。ごった煮のカオス状態。でもそれがけっこう楽しかった。大好きな R360 クーペの実車を初めて見れて感激。写真撮りまくってしもた。
昼飯は博物館のはす向かいにある喫茶店で。なにも考えず入ったとこやったけど、ボリュームもあってまずまず美味しかった。昨晩もこんな具合に何か見つかりゃよかったんやが。
帰路はひたすら2号線。笠岡久しぶり。ワシン健在で驚いた。玉島あたりで混むかと思ったけどそれもなく、順調に到着。ハイおつかれさん。