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永遠の格差

皇軍兵士の日常生活 / 一ノ瀬俊也(Amazon楽天ブックス)、読了。タイトルにはちょっと疑問あり。本の半分は兵士そのものじゃなくて銃後の生活について書かれてある。「皇軍兵士を取り巻く日常生活」、かも。
皇軍兵士の日常生活 / 一ノ瀬俊也
印象に残ったのは、サラリーマンほど経済的に楽やった、ということ。兵隊にとられてる間、軍と会社からサラリーを二重支給される大企業の会社員(の家庭)と、そうではない農村部の男(の家庭)。

格差社会なんて、最近の概念でもなんでもないんやな。戦争で大混乱が起きて貧富が均一化されるなんて幻想にすぎん、ってのがよくわかる。こないだの「昭和のエートス」にも似たようなコラムがあったな(いまだ読了できてない……)。



祖父がルソン島で戦死したからか、実家の玄関には昔「遺族の家」という標章があったけど、数十年前に建て替えて以後、見てない。棄てたんだろか。遺族年金て、今も支給されてるんだろか。全く知らん。

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2009年5月28日(木)16:32に書かれたエントリーです。

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