二十数年前、中学生の頃、英語で
エルとアールの発音を覚えようと一生懸命やったけど、
当時の高知といえば日本でも数少ない
四つ仮名(よつがな)の読み分けが残存する地域で、
たぶん今はもうほとんど絶滅してしもてて、
と考えると、先生たちは、英語より故郷の発音を残すべく
頑張って教えたほうがよかったんじゃないかと、
おっさんになった今、無責任に思い返してみたりする。
数年前、NHK サイトで見つけた映像の中で、
高知の年老いたおばちゃんらは水を「ミドゥ」と発音してた。
ドゥの前には「ン」が入るような、鼻濁音か、そんな感じの音やった。
そもそも、おらーもう鼻濁音すら意識してないもんなあ、普段。
