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スポーツって……

上村愛子、惜しかったなあ。

……なんて書いたあとに無粋やけど、最近、スポーツの必要性がよくわからん。嫌いなわけじゃない。ただ、スポーツって何? と考え出すと、これの存在意義がわからんなってくる。ゲシュタルト崩壊的とでも言うんかな。

人間が敢えて作ったルール・枠組みの中で限界を競い合うことに、つい「で、それに何の意味が?」と思ってしまう。「お釈迦様の手のひらを飛び回る孫悟空」みたいな想像も。

スポーツは人を感動させると言うなら、たとえば芸術にも学問にもそういう要素はある。スポーツニュースは毎晩あるけど、芸術オリンピックや学問ニュースなんて聞いたことない。あっても、マスコミが大きく扱わんから知らん。

なぜスポーツの扱いだけ突出してるかと言うと、マスコミ的に「派手で、わかりやすくて、ゼニになるから」という、実にわかりやすくてシンプルな理由だけじゃなかろうか。

芸術や学問は勝敗基準が曖昧でわかりにくいと言うなら、フィギュアスケートや新体操の芸術点なんてのも主観的で曖昧やわ。その競技、スポーツじゃなくて芸術でええやんか、と思ってしまう。

スポーツって、選手は競技して楽しいし達成感が得られて嬉しいし、群がる周囲には大金の流れが発生するから有難い、ということなんかな。この開会式どんだけのお金が回ったんだろ、とオリンピック見るたび思うもんなあ。

斜に構えてるつもりはないんやが、なんか反抗期の中学生みたいな文章になったな。とにかく考え出すと不思議でしゃあない。スポーツ。



ドラム叩くのも意義や意味なんてないな。楽しいから叩いてるだけで。ただ、スポーツのように勝敗を争ったりはせんけども。ん、まあ、上手な人を見て劣等感に押しつぶされることならナンボでもあるが。

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2010年2月14日(日)22:15に書かれたエントリーです。

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