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本 アーカイブ

2008年6月 3日 火曜日

ビター

ジャケ買いして以後、たぶん2年ぐらいほったらかしにしてしもてた「銃とチョコレート / 乙一 (楽天ブックスAmazon)」を読了。面白かった。さっさと読んどきゃ良かったわ。

平仮名だらけで子供向けという体裁をとってるけど、人種差別問題やら人間くさすぎるヒーローやらリアルな殺傷表現やら、実際は大人向けなんかしら。血が出る場面は大人の俺でも苦手なんやが。あ、いや、子供の頃の方がむしろ平気やったっけ。

登場人物や土地の名前がすべて横文字やから、舞台は架空の外国ってことになってるんやろに、「軽トラック」が登場することに違和感があったな。小型トラックならともかく、軽自動車・軽トラって(表記は)日本独自よね。

2008年6月 9日 月曜日

人間、桎梏

小学生の頃からとにかく読書が苦手で、読書感想文という宿題が恐怖で面倒で、書店に新潮文庫の100冊が平積みされだすと憂鬱な気分になった(調べるに、この100冊キャンペーンが始まったのは76年らしいから、ちょうど俺が小1の頃から、なんやな)。

そういうわけで漱石も鴎外も芥川もロクに読まず今まで過ごしてきたんやけど、嫁の本棚で見つけ、この歳になって初めて「人間失格」を読んでみた。なるほど、この小説が多く長く支持される理由がわかった気がする。

共感できる人が多いんやろのう。しかし、実際に大庭葉蔵と似た人が多いってわけじゃなくて、バーナム効果のある文を書く能力、読者に「それ俺! 俺こそまさに同じ!」と思い込ませる文章力がずば抜けてるんかな、とも。

絵を描くのと同じく、感情や思考を紙に文章で固定し具象化させるという作業には、やはり技術がいるんやのう。ラクガキはラクガキやし、雑文は雑文じゃ。確かな技術の上に成り立ってるもんとは、間違いなく異なる。

何を今更当たり前のことをって? 俺、そういう今更という経験多すぎるんよなあ。ぼやーと生きてるから、知らんこと気付いてないことが多すぎる。アホウじゃ。赤瀬川原平の「老人力」を見習って、アホウも「阿呆力」として涵養しようか。……阿呆か、としか読めんな。

で、とても共感できたところ。

ああ、人間は、お互い何も相手をわからない、まるっきり間違って見ていながら、無二の親友のつもりでいて、一生、それに気附かず、相手が死ねば、泣いて弔辞なんかを読んでいるのではないでしょうか。
世間とは、いったい、何の事でしょう。人間の複数でしょうか。

2008年6月10日 火曜日

ROUNDABOUT

渡辺ペコのラウンダバウト2巻(Amazon楽天ブックス)購入。主役ではないけど、この人の描く幼児の絵は特に愛らしい。小さい子をよーく観てるんやろなあ。酒井駒子にも感じる。

もちろん「まことちゃん」カットの主役、表紙の真ちゃんもかわいい。ストーリーもいいし、渡辺ペコのマンガ、今んとこハズレなし。
ラウンダバウト表紙
最近は小玉ユキ(Amazon楽天ブックス)のマンガも好きで、たぶん全部買ってるんじゃないかな。この人のもハズレがない。

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2008年6月18日 水曜日

NIPPON

喪失の国、日本(Amazon楽天ブックス)読了。

わずか1年半あまりの滞在にしては不自然に詳しい外国人やなーとネットを検索してみたら、書評とかあちこちで書かれてた。俺も「エリートインド人の手記を訳したという設定で書かれた、日本人による創作」やろなーと思う。でも、面白かったからよし。

目に留まったとこをずらずら〜っと引用。

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2008年6月20日 金曜日

昔話にしていいのかどうか

東京の戦争 / 吉村昭(Amazon楽天ブックス)、読了。

身内の戦死や相次ぐ病死、空襲の焼け野原で目撃した大量の死骸など、昭和2年生まれの吉村昭に限らず、この世代の人々には死ぬという現象や死人という存在が日常のできごとやったんよな。

そういう現実から隔離されてしまってる現代と、どちらが幸せと言える状態なんやろう。凶悪殺人の件数は減り続けてるけど、その動機はどんどん複雑怪奇になってるらしいし。

二十歳ごろの吉村昭が、道ばたに流れてくるラジオ放送で東京裁判の判決を聞いてる場面。

 たとえ勝者とは言え、多くの都市を無差別爆撃し原子爆弾まで投下しながら、敗者である日本の戦争責任を一方的に追及して軍人、政治家を死刑に処すのは矛盾している、と思った。
日本の戦後補償は終わってるらしい。やのに、いまだにあれこれ掘り返しては責められる。これを毅然と拒否できんのも、愛国心=戦争に繋がる独善的で悪い思想、のような考えがはびこってるのも、戦勝国のおこなった後処理が見事に働いてるからなんやろな。

結局、勝つしかないんかね。不謹慎は重々承知やが、そう思いたくもなる。

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パワフル絵本

こないだ丸善の絵本コーナーで「よしながこうたく」という人のが平積みされてるのを見かけたんやけど、時間がなくて立ち読みできんかった。どんな中身なんやろう、表紙のまんまなんやろか。気になる。

Amazon楽天ブックス

2008年6月24日 火曜日

自立、自律

名著らしい「思考の整理学 / 外山滋比古」(Amazon楽天ブックス)を読んだ。

思いついたアイデアは即座にメモし、いったん忘れ、しばらく寝かせるべし——意図せず、似たような事をやってた。ブログに書けるかなーと思った情報の URL やメモを専用フォルダに残してある。いま確認したら、4年ほど前から 2,000 件以上の「目に留まったこと」が保管されてる。死蔵とも言えるけど。

ときどきそのフォルダを眺めて、やっぱり面白そうと思ったものは引き出して書いてみたり、なんで残してたんやろうと不思議なぐらいつまらんものは捨てたりする。

悲しいかな、しかし、俺はブログにネタとして書くだけで、テーマを煮詰めて論文に仕上げるという技量がないんよな。しょーもないことをチョイチョイ書くのは好きなんやが。そういや、卒論は教授から「面白いけど、君のは雑文だね。論文ではない」と言われた。

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2008年7月13日 日曜日

生きる

鳥取出身の召集兵が昭和50年に出した「フィリピン敗走記」という本を読んだ。祖父もフィリピンで戦死したから、どういう状態やったのか知りたかったんやが、予想外に衝撃的な内容で、なんとも表現し難い気分になった。

昭和20年、ルソン島北部の山中を、7名ほどの敗残兵が4月から敗戦後9月まで彷徨い続け、飢渇した彼らが食べたのは、ニナ、カニ、水牛、コウモリ、ヘビ、ヒル、牛革の靴、そして飢えやマラリアで死んだ戦友たちの人肉。

極限状態で本性をむき出しにしてる人が多いため、登場人物の名前や階級はいろいろと改変されてるんじゃないか、という気がした。実際のところは知らんが。

最終的には筆者1人だけが生き残り、つまり幾人分もの人肉によって生きながらえ、捕虜として米軍収容所で過ごし、昭和21年11月に復員したらしい。

まさに九死に一生を得て帰還したにもかかわらず、故郷の家は空襲で焼失し家族も全て亡くなっており、筆者は大山で開拓団員として農業を営むようになったとのこと。

あまりにも凄まじく、無常。

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2008年7月14日 月曜日

一蓮托生

読み始めたきっかけを忘れたけど、「鉄の棺」「潜水艦気質よもやま物語」「深海の使者」と潜水艦の本ばかり3冊を読み終えた。一番下にある「伊58潜帰投せり」という本だけ、まだ。
潜水艦の本
常に隠密行動をとってる潜水艦は撃沈されても日時や場所が不明なまま、という悲しい最期になりやすい性質からか、艦の中は上下関係が比較的ゆるく、家族みたいな連帯感が生まれるらしい。「こいつらも沈むときは一緒ですから」とネズミ退治を拒む場面が印象的やった(鉄の棺)。

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2008年8月 8日 金曜日

散華

最近亡くなった、ある有名な作家が書いた、特攻隊に関する本を読んだ。
特攻兵器のどれがどう無惨なんて比べれるもんじゃないと思うが、
高所恐怖症が影響してか、
人間魚雷の回天より人間ミサイル桜花のほうが遥かに恐ろしいと感じる。

二十代前半の若さで多くの部下を指導し命まで預かるという重責を負うなんて、
想像力の貧困な俺には、もう、別の国の出来事としか思えんのだ。全くピンと来ん。

驚いたのは、航空機による特攻を命令する立場におった偉い人が、
自分では飛行機を操縦できんかったということ。
そんなアホなことがあるとは思ったこともなかった。

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2008年8月27日 水曜日

迎えにくる

カッパの飼い方(Amazon楽天ブックス)11巻を購入。
この巻、表紙がこれまでと全く違う。
読んだ後で見返すと、ぼーっと遠い気持ちになって目が濡れてくる。

どうしてこんな泣ける話を描けるんやろう。
めそめそ泣かすんじゃなくて、泣き笑いなんよな。
表紙の提灯に見えるやつも、実は笑ってしまうブツやし。

この人の漫画は「よいこ」以降のをほぼ全て持ってるけど、
どれもこれも笑いと涙を絶妙に織り交ぜてくる。
王道とわかってても、つい、ぽろっとやられる。
この技術って、大阪人ならではなんやろか。まことに羨ましいわ。

2008年8月29日 金曜日

来年が生誕120年らしい

買わいでか。この「くそぢぢい」の顔を見ただけでわくわくする。「ノラ」探しの広告やら日没閉門の札やら、右岸から見上げた旭川橋梁やら(これとほぼ同じ場所からの写真)、とにかく写真たっぷりで嬉しい。
表紙
大好きと言いながら、しかし、随筆を数冊読んだだけなんよな。生家やらお墓やらいろいろと近所にあるのに、参ったことも無い。近いから、つい。三光荘には遺品類を置いてる百閒コーナーなんてものがあることすら知らんかった。

内田百閒(別冊太陽スペシャル) → 楽天ブックスAmazon平凡社サイト

2008年9月 3日 水曜日

銀行員漫画

ワーキングピュア(Amazon楽天ブックス)、おもしろいよ。

2008年9月14日 日曜日

ET NOUS?

先週 Fabrique 451 で買うた、ET NOUS? という絵本から。表紙の色と、こいつの表情にやられた。中身はオールフランス語なので、辞書でも引き引きじゃないと意味ぜんぜんわからん。
きょとん
作者は Dorotheé de Monfreid という人らしい。検索したけど、さっぱりわからん。

2008年9月20日 土曜日

美保関に沈む

昭和2年に起きた海軍の大事故について書かれた「美保関のかなたへ(Amazon楽天ブックス)」を読み終えた。昭和53年に出て絶版になってたのが、3年前再版されたものらしい。

事件のことは検索に任せるとして、文章の書き方が吉村昭っぽく冷静で、とても心地好かった。高知に縁のある人が本文中とあとがきに登場し、それもまた何やら気持ちが近くなる思いやった。

沈んだのは北緯35度49分、東経133度35分とのこと。この地図のど真ん中あたりに、朽ちた鉄の塊が今も静かに沈んでるんかもしれん。場所だけみたら鳥取県て気がするんやけど、あくまでも「島根県美保関沖」なんやな。

2008年9月22日 月曜日

猫ジャケ

ジャケットに猫が使われたアルバムを約200枚ずらーーーっと載せた、レコード・コレクターズの増刊「猫ジャケ 素晴らしき “ネコード” の世界」を購入(AmazonGoogle)。よっぽどの猫嫌いじゃない限り、楽しくてニヤニヤ眺めてしまうと思う。
TANNA THE CAT
レコード・コレクターズといや、今月号の表紙がメタリカで、なんか、なんというか、へえ……と思ってしもた。うまく表現できんが。俺にとってのメタリカは、今さらやけど、MASTER OF PUPPETS で止まってるなあ。

PENTAX K200D + FA35mm

2008年10月 2日 木曜日

本屋が消える

めちゃくちゃ近所にある本屋が、今月末で閉店するらしい。
俺が岡山に来た頃にはあったから、20年以上やってたんやな。
寂しくなるわ。

岡北大橋の東側に大きな本屋ができてくれんかねえ。
そういや、あの道が行き着く浜の交差点には、むかし本屋があったな。

2008年10月 4日 土曜日

fairlady

ネットの古書店「モダン・クラシック」をのぞいてたら、
かつて学研のフェアレディという雑誌があったことを知った。
表紙がどれもいい。たまらん。

2008年10月11日 土曜日

いいところ

今日は昼間のイラスト教室へ行きたかったけど、諸事情により已むなく諦めた。夕方、ずいぶん前から行ってみようと思いながら、つい行きそびれてた 451BOOKS へ、ついに。

もうすぐ閉店という時刻に着いたというのにコーヒーとカフェオレとブラボーさんのクッキー、厚かましくも戴いてしまいました。美味しい……。ごちそうさまでした!

マスターに CD-R を託すため、帰りにZへ。こちらも閉店間際。少しだけ絵を眺めさせてもらった。上から三番目の絵にむちゃくちゃ惹かれた。が、価格に打ちのめされた。嗚呼、手が出ません。

451BOOKS では右2つ、絵本と写真入門を購入。左の少女漫画は、帰りに寄った平井の万歩書店にて。中身読めれんままジャケ買いしたんやけど正解やった。偶然、昭和45年、同い年の漫画やった。
今日買うた本
調べるに、絵本(l'arbre, le loir et les oiseaux)はイタリアのものらしいけど、中身には文字が全くないから大丈夫。1本の大木と3つの草と2種類の動物を、四季の移ろいの中で定点観測的に描いてある。
l'arbre, le loir et les oiseaux
絵の技法としてなんて呼ぶんか知らんけど、立体感のない、シルエットに色をつけただけのシンプルな絵に惹かれた。美しい。思考がコンピュータに毒されてるんやろな、初めは Illustrator で描いてんのかと思った。出版年月を見て恥ずかしい誤りとわかった。

フランス語の赤ずきんちゃんの絵本も無茶くちゃ欲しかったんやけど、予算の都合がつかず。無念。次行くときまで残っててくれ〜。

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2008年10月15日 水曜日

カエルのバレエ入門

カエルのバレエ入門ていう絵本が復刊される。
岩波書店のサイトを見るに、来週の今日。
たのしみ。

2008年11月 6日 木曜日

世界の先生

驕れる白人と闘うための日本近代史(楽天ブックスAmazon)、読了。

ドイツに暮らす日本人がドイツで 1989 年に出版したものを、別の日本人が邦訳したものらしい。なぜ本人が訳さんかったんかな。二回も同じ内容を書くのは、さすがにめんどくさかったんやろか。
裏表紙
かなり日本びいきな気もするけど、主題が主題だけに、欧米人の極端な自己中心愛に対抗したろじゃないか、という著者の気合いというか気負いというか、そんなのがあったんかもしれん。

本とは関係ないけど、この著者、ドイツでテレビ討論番組に出て日本の歴史について毅然とした発言をしたら、その帰り、ケルン駅で見知らぬ中年婦人に平手でしばかれたらしい。

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2008年11月20日 木曜日

自転車の未来

自転車の安全鉄則 / 疋田智(Amazon楽天ブックス)、読了。自転車に乗る人だけでなく、すべての人に読んでもらいたい。大げさじゃなく、自転車に関する政策はこれからの街作りの最重要課題やわ。

いろいろ是正せないかんところはあるけど、まず最初に、とにもかくにも、自転車=軽車両=車両(クルマ)なんやから左側通行を徹底してくれ、と著者が声を枯らし悲壮に訴えてるのが伝わってくる。

もう1つ、「ふだん自転車に乗ってない人間は自転車行政に関わってくれるな、勘違い政策はカンベンしてくれ」という気持ちも痛いほど伝わってくる。

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2008年12月 3日 水曜日

在庫情報

TSUTAYA店舗のレンタル商品在庫情報、TSUTAYA DISCAS上で検索可能にって、これ便利やわ。

ちょっと関係ないけど、紀伊国屋書店の通販サイトでは欲しい本が最寄り店舗に在庫してるかどうかも調べれてたんやけど、最近のリニューアルでその機能が消えたんよな。不便になった。

……と書きつつ調べ直したら、在庫検索あった! 岡山店ならこのページ。なるほど、各店舗のほうへ移動したわけか。よかった。機能が残ってくれててよかったし、勝手に消えたことにしてしまわんでよかった。

2008年12月 6日 土曜日

バナナは皮を食う

バナナは皮を食う

面白そうなタイトルやなーと目次を追ったら、
表題の作は、なんと牧野富太郎博士。
暮しの手帖にエッセイを書いてたことがあったとは知らんかった。

2008年12月22日 月曜日

四方八方に歴史

吉備人出版から「鉄道遺産を歩く-岡山の国有鉄道」が届いた。まだ書店には並んでない、はず。嬉し。
鉄道遺産を歩く
まだパラパラめくって見た程度やけど、濃い! 鉄道マニア向けかも。しかし地元ネタ好きなだけの俺にも面白い。とりあえず、近所の駅が開業から百年経ってるってのに驚いた。

鉄道って、カレーやラーメンみたいなもんなんかな。誰からも理解されやすく愛されやすい主題やから、食べるだけが好きな一般人も数多いし、深みにはまってくマニアも多い。

2008年12月28日 日曜日

藤井千秋

藤田ミラノ・藤井千秋コレクション

たまたまこのページを見つけ、どうにも我慢ならんようになって、
まずは藤井千秋の画集(Amazon楽天ブックス)を買うた。

いやー、たまらん。いい。これしか言えん。
賞賛する言葉って、並べれば並べるだけ嘘っぽくなるし。

2009年1月 6日 火曜日

絵本コーナーぐらいしか

まるで図書館 世界最大級の本屋さん

見出しを読んだとき、高松の宮脇書店かなと思った。
地元贔屓が過ぎた。
実はアメリカ。しかも、なぜかオレゴン、ポートランドの書店よ。

でかい本屋って嬉しいけど、ぜんぶ洋書ではなあ……。

2009年1月14日 水曜日

Mac 関連書籍

わ、ものすごく久しぶりに更新されてた新作の本が出るらしい。

昔は Mac と名のつく書籍を買い漁ってたな。当然この人の本も。内容が深くて好きやった。
ここ5年ほどか、コンピュータ関連書籍を全く買わんようになってしもた。
ネットで情報を得るからってわけでなくて、単にそういう知識欲がなくなったみたい。
でも、今回の本は面白そう。久々に買うてみよかな。

あ、この人が公開してくれてるローカライズ解除のスクリプト
いまだに使わせてもらってる。重宝しとります。
ホームディレクトリ以下が日本語名で表示されるのは、どうにも心地悪いので。

2009年1月18日 日曜日

昭和の風景はやっぱり良い

山本高樹presents「模型日和下駄」 昭和ヂオラマ館

あ〜〜〜〜〜、もう、たまらん。
これの本も出てる(Amazon楽天ブックス)。欲しいけど、ちょっと高いか。
いやいや、でも、この手のモノを作る大変さは嫁のを見ててよくわかってるつもりやし、
そもそも本物なんて手が出せん値段やし、この価格で楽しめるのは幸せなんよな。

そういや豊後高田、いまだに行けてないなあ。当分は行けそうにない。


2009年1月29日 木曜日

社交

この本、欲しいわ。

話し上手は聞き上手なんて言うけど、聞くにしても難しいのよね。コラムでも書かれてる通り、いきなり不躾なこと聞いてしもて場が凍ってしもたりとか。

コミュニケーション能力さえありゃー、仕事でも暮らしでも、生きる場面での8割以上を上手に乗り切れると思うわ。デザイン能力とか、そんなん、プレゼン能力より優先度ひくい。隣の芝生が青いだけなんかなあ……。

検索したら、楽天でも Amazon でも類似本がたくさん出てきて、ちょっと笑った。そうか、やっぱみんな知りたい分野よね。

2009年2月 1日 日曜日

深夜というか早朝の

ようやっと仕事の区切りがついた。あとは明日……っていうか今日か。
深夜食堂 3巻
PENTAX K200D + A50mm/1.7
眠る前に、これちょっと読みたいな。出たばっかりの深夜食堂3巻(Amazon楽天ブックス)。

2009年2月22日 日曜日

Mark Ryden

マーク・ライデンの新しい画集かな、2つ出るみたい。欲しいわ。
→ Amazon で その1その2


大竹茂夫という人の画集も気になるんよなあ。NHK “熱中時間” の冬虫夏草というお題で知った。
Amazon

2009年2月23日 月曜日

流される流されぬも恣意

こないだ「おいしい日本語 / 金川欣二(Amazon楽天ブックス)」という本を読んで以後、日本語の、というか言葉の曖昧さやいい加減さ、文中の言葉で言えば恣意性を刷り込まれ、なんかもー言葉尻をとらえては目くじら立てるのがアホらしゅうなってきた。これに反証するほどの学習基盤を持ち合わせてないし。流される、染まる一方じゃ。

言葉があるから誤解が生まれる、言葉によって思考が縛られる。上記の書物も言葉によって書かれてるから、筆者の主張する全てを俺が理解できてるとは限らん。むしろどっかで誤解してる確率の方が高かろう。そしてこのブログの文章を読んでる人も、同じく。

通じりゃいいんよね〜という大まかな態度もアリやし、できる限り誤解される率を低くしたいと願い言葉を選びに選ぶという態度もアリじゃ。前者の場合おおらかな筆者の気質が文章に表れてるんだろし、後者も同じく精緻な性格が伝わるだろから、読んでる側もそれに備えてバイアスを加えることができよう。……たぶん。

言葉って、ほんま刃物とおんなじなんやのう。作品を仕上げたり、誰かを傷つけたり、使い方次第じゃ。

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2009年3月 8日 日曜日

ついに全集が

藤子・F・不二雄大全集

買います。
ぜんぶ買う。
嫁に怒られても買う。
いちばん好きな漫画家なんやし。
ってまあ、そんなに漫画マニアじゃないけど。

てんとう虫コミックス、昔は320円やったなあ。

2009年3月19日 木曜日

幸運

先週はじめ、カメラマン田中希美男氏のブログの、このエントリーを見て応募してみたら、なんと当たった。367通のうち当選者5名。届いたのはこないだの月曜日やったかな。忙しくてまだ全部は読めてない。すんません……。
当選のお知らせ
PENTAX K200D + FA43mm
提灯を持たず辛口でずばずば言う、自動車趣味で言うと三本和彦みたいな御方なので、そういうタイプが好きな人には文句無くオススメできるな(Amazon楽天ブックス)。

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2009年3月23日 月曜日

1989年の今日買うた本

1989年の今日、高知の旭町3丁目のニチイで買うた本。岡山への進学、一人暮らしが決まり、料理ぐらい作れんといかんだろということで。
はじめての台所
PENTAX K200D + FA43mm
しかし結局いまに至るまで、この本が活躍したことはほとんどない。まあ今は嫁がときどき使ってくれてるから、よかろう。で、いつどこで買うたか何故わかってるかというと……。

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2009年4月15日 水曜日

ラディカル・ホスピタル

ラディカル・ホスピタル(Amazon楽天ブックス)という漫画をなんとなく買うてみたらすっかりハマり、全部揃えてしもた。総合病院が舞台で、外科の医師やナースがメインに描かれる。詳しくはウィキペディアでも。
ラディカル・ホスピタル
Nikon D40 + Ai-S Nikkor 35mm F2.8
四コマ漫画なのにストーリーが全部つながってて、よくまあこんだけ考えれるもんやなと、しかもこれを十年以上続けてるんやから、本当に感嘆させられる。絵柄やギャグはたぶん古臭いんだろけど、それが却って落ち着く。泣ける話もホッとする話もある。

かつてブラック・ジャックでクランケとかアッペなんて言葉を覚えたけど、この漫画にも病院用語がちょくちょく出たりするから、業界を覗けた気になれて楽しい。知ったかぶり心を満たしてくれる。

しかしまーなんと言うても印象的なのは、8巻から変わる呼び名やな。おらー未だに「かんごふさん」としか呼べれん。婦長も師長へ変わったらしい。師長って、なんか師団長みたいよなあ。

2009年4月21日 火曜日

動く百閒

内田百閒の動画が初めて見つかったとのこと
ファンとしては見てみたいわ〜。

ファンなどといいつつ、有名な「阿房列車」は読んだことがない。
が、こないだ漫画で読んで面白いとわかったので、近々原作も是非。

漫画 → Amazon楽天ブックス

2009年5月 2日 土曜日

ぼく 酒井駒子のこと...

今月号の Illustration は酒井駒子の特集(Amazon)。
来月には新刊もでるみたい(楽天ブックス)。

が……、ここ数年どんどん大人向けな雰囲気になって行ってて、「よるくま」でファンになった者としては寂しい気もする。もう戻らんのかなあ。

2009年5月12日 火曜日

コーヒーの風味表現

コーヒーの香味を探る+風味表現用語集

ネットではよう買わんなあ。値段が値段やし。立ち読みしてみたい。
いったいどんな表現があるんやら。

2009年5月14日 木曜日

潜水艦

来月から、真夏のオリオンて映画が公開されるらしい。観たい。

本棚に潜水艦関連の書籍・雑誌が十数冊ある。マニアにはほど遠いけども、潜水艦が好きなのよ。興味を持ったきっかけは、吉村昭の「総員起シ」やったかな。当時の日本人を心から尊敬する。強靭過ぎる精神力には恐れすら。

高所恐怖症やから飛行機には乗りたくないけど、閉所恐怖症のくせに潜水艦には乗ってみたいと思う。我ながら、筋の通ってない話やなと呆れるわ。まあ、せいぜい数十分で降参しそうやけど。

潜水艦に惹かれるのは、ドラムと似たものを感じてるからかもしれん。目立つ存在じゃないんやけども、おらんかったら成立せんぐらい重要なのよ。石橋の要石。

2009年5月21日 木曜日

殺人ドライバー

絶版になってるので、こないだ図書館で借りて読んだ。

悪質な事故を起こすドライバーは累犯が多いとか遵法精神が希薄とか、事故を起こすべくして起こしてるのに、法律はドライバーの過失、つまり「うっかり事故しちゃった」という前提で作られてるってことに、寒気を覚える。

本の中でも例えられてたと思うけど、包丁を振り回して人ごみに突進して殺したら「通り魔、殺人」で、飲酒運転で人を殺したら「過失、殺意なし」ってのは、やっぱ釣り合わんわ。

自動車は包丁より簡単に多くの人を殺せてしまう道具で、まさに「キチガイに刃物」という日常に包囲されて暮らしてるんよな、現代って。おとろしい。

飲酒運転して幼児3人を死なせた福岡の事件で、懲役20年の実刑判決が出た。「殺人に比べて刑が重過ぎ」と評した人もおったらしいが、身内がそんな殺され方をしても「殺人じゃなくて過失、仕方ない」と意見を貫けるんだろか。

2009年5月22日 金曜日

知らんことまだまだ

県立図書館で借りてきた「今に残る街角の証言者」という、岡山市内に現存する空襲被害物件の資料集。現存とはいえ十年ほど前の出版やから、もう消えてしまってる物件が数々あるんかもしれん。
CurrySmile
PENTAX K200D + FA35mm
番町の北消防署から東へ延びる妙に広い道路、あれは建物疎開で拡げられた名残りらしい。初めて知った。そういや、広島の平和大通りも建物疎開の跡やったっけな。

いやな気分の整理学―論理療法のすすめ / 岡野守也 著(Amazon楽天ブックス)、読了。その方法は読んでもらうとして、理屈というか結論だけ言えば、とても明確でわかりやすい。

落ち込んで自分を責め続けたところで何かが改善される or 誰かが改善してくれる保証なんてどこにもありゃせんのだから、自身を鼓舞する方向に持っていかんと損し続けるだけよ、と。

コロンブスの卵的ではあるけれども、めちゃくちゃ大事なことって、めちゃくちゃシンプルなんやろねえ。

日本語学校の日本語

日本人の知らない日本語 / 蛇蔵&海野凪子 著(Amazon楽天ブックス)、読了。絵がちょっと苦手やったけども、日本語学校という舞台設定が珍しくて面白くて笑えた。

敬語の「おられる」を間違いですと断言してるのは、ちょっと寂しかったな。方言の注釈も欲しかった。「いる」の語彙がなくて「おる」を使い、「おられる」が敬語となってる地域もあるわけで。

日本人の知らない日本語

でも、関西方言について「無理に学ばなくてよろしい」というセリフのあるページもあるし、あくまでも日本語学校での教育指針に沿って書いてあるだけなんかもしれん。ま、方言を言い出したらキリないもんな。

2009年5月23日 土曜日

見間違い勘違い

年輪の温度ー濱田久美子作品集

作者の名前を見て、一瞬おどろいた。
よく見りゃ、旧姓やし名前も微妙に違うし、別人やった。

2009年5月25日 月曜日

遺失物

昭和30年代前半の福岡が主な被写体の写真集「想い出の街 / 井上孝治(Amazon楽天ブックス)」を購入。アフィリエイトリンク張りつつも、自分は地元 451ブックスで買うてたり。
思い出の街 / 井上孝治
Nikon D40 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
ガタのきた木造建築や、ぬかるんだ道や、衛生的とは思えん駄菓子を喰らう子供たちを眺めてると、この頃の人間は植物のごとく自然から生えてたような存在に思える。一体化してる感じ。

夏は暑かろうし冬は寒かろうし風雨には弱そうやし、当時を生きてた人はしんどかったことを色々思い出すんだろな。でも、第三者の俺には青い芝生にしか見えんのです。

快適便利な暮らしこそ最大の幸福、と心から思えてるなら、こんな写真集を見て、なにやら羨ましい気持ちが芽生えるはずないんやけどな。


理論

昭和のエートス / 内田樹(Amazon楽天ブックス)という本を、だいぶ前に買うたままなかなか読了できず。気軽なエッセイ、みたいな書評につられて買うてみたけど、俺にゃー難しい。使われてる単語もレトリックも、とにかく難しい。賢い人向けやわ、これ。

とりあえず現時点で心に留まった箇所をひとつ引用しとこ。

 現場にいる人間の個人的資質とはとりあえず無関係に制度が破綻なく機能するように構築された制度のことを「うまくできた制度」と呼ぶのである。
(中略)
 仮にこれを「惰性の制度」と呼ぶ。「惰性が効いている」制度は、多少現場の人間の出来にでこぼこがあってもそれなりに回る。だから、すぐれた経営者は「自分がいなくても経営が停滞しない」ような経営システムを構築する。ルーティンの仕事はできるだけ部下に権限委譲し、自分は「生成的」なプロジェクトに全精力を注ぐ。トップがいつも「次のビジネスモデル」を考えていられる企業と、トップが「定例会議や稟議書のはんこ捺し」で忙殺されている企業とどちらに将来性があるかは誰にでもわかるだろう。
いやー、後半つい苦笑してしもた。しかしまあ、経営者に言わせれば「現場を知らん学者さまの空論よ」てことにもなりかねんな。いろんな会社が、現場が、ある。

2009年5月28日 木曜日

永遠の格差

皇軍兵士の日常生活 / 一ノ瀬俊也(Amazon楽天ブックス)、読了。タイトルにはちょっと疑問あり。本の半分は兵士そのものじゃなくて銃後の生活について書かれてある。「皇軍兵士を取り巻く日常生活」、かも。
皇軍兵士の日常生活 / 一ノ瀬俊也
印象に残ったのは、サラリーマンほど経済的に楽やった、ということ。兵隊にとられてる間、軍と会社からサラリーを二重支給される大企業の会社員(の家庭)と、そうではない農村部の男(の家庭)。

格差社会なんて、最近の概念でもなんでもないんやな。戦争で大混乱が起きて貧富が均一化されるなんて幻想にすぎん、ってのがよくわかる。こないだの「昭和のエートス」にも似たようなコラムがあったな(いまだ読了できてない……)。



祖父がルソン島で戦死したからか、実家の玄関には昔「遺族の家」という標章があったけど、数十年前に建て替えて以後、見てない。棄てたんだろか。遺族年金て、今も支給されてるんだろか。全く知らん。

2009年6月 2日 火曜日

ローマの休日

ローマの休日 / 水野英子(Amazon楽天ブックス)、かわいいわ〜。
ローマの休日 / 水野英子
OLYMPUS E-420 + ZD 50mm/2.0 Macro
あとがきによると、これが描かれた1960年代前半頃は著作権という意識も薄く、映画や名作の漫画化が盛んやったらしい。宣伝になるから映画会社も積極的で。最近ようやく50年という著作権の縛りから解き放たれ、今回の復刊が実現したとのこと。

あ、えーと、映画のほうは見たことないな。もちろん名前は知ってるけど。


ホクロなし、初版の証拠になるんかな

この世界の片隅に / こうの史代(Amazon楽天ブックス)。漫画でしかできん表現てのがあるんぞ、と思い知らされる。謎解きというか伏線だらけというか、とにかく深い。ひたすら多くの人に読まれて欲しい漫画じゃ。
この世界の片隅に / こうの史代
OLYMPUS E-420 + ZD 50mm/2.0 Macro
こうの史代って、南方から帰還した水木しげるとは経験から何から全く違うはずやのに、漫画には似たもんを感じる。右とか左とか明らかに偏ったイデオロギーで語らんところかな。当時の人々をそんな単純に分類できるもんか、みたいなスタンス。

2009年6月11日 木曜日

もっとコーヒーを

大好きな漫画「コーヒーもう一杯」が完結してしもた。寂しい。
コーヒーもう一杯
OLYMPUS E-420 + ZD 50mm/2.0 Macro
Amazon楽天ブックス

2009年6月12日 金曜日

パンデミック

ことえり4で変換しようとすると「パンでミック」と出る。
パンデミックなんて単語が辞書登録されてない。

英語圏ではどうか知らんけど、
この単語を初めて知ったのは去年ぐらいのテレビで、やったような気がする。
ほんで、今年にゃその単語が当たり前に使われ始めてる。
あまりにタイミングがええんよなあ。

フリーメーソンとか世界の黒幕とか陰謀論とか、ようわからんけど、
なんか、そんなんホンマにあるんかもねえ……と思いたくなるわ。
未知との遭遇やら E.T. やらについての都市伝説とかも。

こないだこの本を読んだせいかもしれんが。

2009年6月14日 日曜日

犬たち

賢者はベンチで思索する / 近藤史恵(Amazon楽天ブックス)、読了。
賢者はベンチで思索する
Nikon D40 + SERIES E 50mm F1.8
初めて読んだのは「タルト・タタンの夢」という本で、それが妙に気に入ってしまい、続編の「ヴァン・ショーをあなたに」も読み、その続編がまだないから、同じ作者の古いのを探して買うてみた。どの話も、日常のちょっとした謎解きが面白い。

映画も本もフィクションて苦手やったのに、最近そうでもなくなってきてるらしい。理由は自分でもわからん。

2009年6月19日 金曜日

お導き

通販 bk1 のメルマガからのリンクで何気なく覗いた「妖精プック花の旅 画集」て本の、“来年白寿を迎える画家・熊田千佳慕” という説明を読んでびっくりした。もうすぐ白寿で現役!?

何者ぞとウィキペディアを見てみたら、千佳慕という可愛い名はペンネームで、ほんまは熊田五郎というらしい。クマダゴロー、むちゃくちゃ男くさいな。

で、ご長寿なことと植物画ってことで牧野富太郎博士と接点があったか検索してみたけど、よう見つけんかった。さすがに生まれが50年ズレてるし、畑も微妙に違うし、ないか。

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2009年7月 9日 木曜日

飢餓の蛸

嘘だらけのヨーロッパ製世界史 / 岸田 秀(楽天ブックスAmazon)を読んだ。

高校時代に世界史をとってなかったから、元々あんまり知らんのだけど、
白人=黒人のアルビノという説はよくわからんとしても、それ以外の、
ヨーロッパの白人が世界を席巻した経緯については、なるほどね〜、と。

大昔、白人たちは、寒くて飢えた土地に嫌気がさして、
大航海だ冒険だと称してヨーロッパを飛び出した。
暖かく肥えた土地で穫れる、紅茶や綿花や、あとは香辛料か?
いろいろ魅力的なものが、外の世界にはあったらしい。

ぼんやりのんびり暮らしてて、争いごとや交渉ごとに慣れてなくて、
そんな人々を、ヨーロッパの白人たちは武力や宗教で押さえ込む。
いや、白人たちに言わせれば、アフリカやアジアの未開で野蛮な地に
文明の光を与えるのが、白人に課せられた崇高な義務らしい。

ついに、新大陸アメリカが発見された。
で、アメリカといえば、民主主義という史上最高のシステムを、
笑顔で悪意のかけらもなく、たった今も、全世界に広めようと懸命なんよね。

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2009年8月 6日 木曜日

二重被爆

二重被爆


2009年8月 9日 日曜日

ナガサキノート

ナガサキノート


2009年9月24日 木曜日

便利に流される

先月26日、Fabrique 451 へ寄ったときに見かけたんやった。そんときは(嫁の目があって)なんとなく買えず、で、その後はお産の準備やらで外出機会が減り、でも、どうしても欲しくなり、(嫁の目を盗んで)通販で買うてしもた。
写真生活手帖 実践編
D40 + SERIES E 50mm F1.8
本家 451BOOKS でも紹介されてて、ほんま、そちらで買わずスンマセンです……。落ち着いたら、また寄らせてもらいますので〜。

2009年9月27日 日曜日

超大規模な走馬灯

小学やったか中学やったか初めて読んだ時期は覚えてないけど、とにかく、子供の頃はこの話の恐ろしさ、というより意味が全くわかってなかった。アホやった。
午後の恐竜
RICOH CX1
地球の死が決定したとき、本当に起きたりして……。

シンクロオンチ!5

終わったんかなー、でも「完」や「全4巻」の文字が見当たらんし続いてるんかなーと思ってた、いや、正直なところ存在も忘れかけてた「シンクロオンチ!(楽天ブックスAmazon)」の5巻を本屋で見かけ、購入。

ああ、トミちゃんて素晴らしいわ。状況がタイムリーなだけに感情移入しやすい。ナイス「ゲイ」銀ちゃんも相変わらずいい。主人公以外の人々が、みな魅力的じゃ。できた人になりたいもんやのう……。

2009年10月 3日 土曜日

あたしンち

あたしンち(楽天ブックスAmazon)の15巻が出てた。帯に書かれた15周年の文字を見て、嫁が「みかんは15年、高校生をやっとんじゃなあ」とつぶやいた。

あー、言われてみれば、もうそんななるんやなあ長いなあ、と関係者でもないのに感慨深かった。あ……まあ、サザエさんちには勝てれんか。

2009年10月 6日 火曜日

コーヒーの苦い話

オンライン書店ビーケーワンに寄せられる書評より
おいしいコーヒーの経済論 「キリマンジャロ」の苦い現実「苦い読後感」

知らんかった〜。大学生の頃は、
まさにブルーマウンテンばっかり有難がって飲んでたなあ。

2009年11月29日 日曜日

羊頭狗肉に近い

禁断のパンダ(楽天ブックスAmazon)、去年見かけてからずっと読みたいと思ってたんやけど、図書館では予約がずらっと並んでていつまでたっても読めそうになかったので、買うてしもた。

感想。

うーん。
うーーーん。

可愛らしい表紙にだまされた。べつに怒ってはないけども、もやもやする。文庫化するときに表紙を変えても良かったんじゃないんかな。普通の食事が美味しそうなだけに、メインが際立ってくる。

うええ。思い出してもた……。

2009年12月 5日 土曜日

深夜食堂5

深夜食堂5巻(楽天ブックスAmazon)購入。4巻が出たのは夏やったから、今回のはやたら早いな。人気があると出るのまで早くなるんかしらん。仕組みがさっぱりわからん。

4巻は美味しそうに思えるメニューが何故か少なかったけど、5巻はまた3巻以前の感じに戻った、気がする。こないだドラマをちらっと見たけど、店や街の雰囲気が想像とまったく違うかった。ま、よくあることか。

2009年12月29日 火曜日

赤の書

ユングの「赤の書」ってのが出るらしい。
内容が濃すぎて、気になって仕方ないけど、
値段もすごすぎて(Amazon)、とても買えん。

2010年1月14日 木曜日

あかちゃんのドレイ。

もともとエッセイ漫画が好きってのと作者が岡山県人(公式サイト)ということで、授かる前からなんとなく読んでた「あかちゃんのドレイ。」という漫画がある。

息子が生まれて4ヶ月、漫画のタイトルを噛みしめる日々が続く。奴隷というか家来。赤子は王様お殿様。笑顔は麻薬、寝顔はお地蔵さん、泣き喚く声はオニで悪魔で黒板をツメで引っ掻く音。ぐるんぐるん振り回される。

楽天ブックスAmazon

2010年1月16日 土曜日

ジャズ漫画

坂道のアポロン(楽天ブックスAmazon)5巻が出てたから買うた。面白いし大好きなんやけど、辛辣な人が読んだら「のだめの二番煎じ」とか言いそうじゃ。こっちはジャズ漫画。舞台は昭和40年代の長崎やったっけな。

漫画の単行本て、買うたびにストーリーを全て忘れてるから、話に入り込むのに時間がかかる。嫁は正反対で、ストーリーや登場人物は当然のこと、セリフとかちょっとしたギャグとか読んだ漫画のほぼ全てを記憶してる。アンキパン喰ってんのかと。特殊能力やわ。

2010年1月21日 木曜日

表現する仕事がしたい

岩波の子供向け新書「表現する仕事がしたい!」の表紙、こんなところに酒井駒子のイラストが。カメラは何なんやろ。こんなバリアングルモニタのがあるんかな。中途半端なカメラオタクやから全くわからん。

アフィリエイトリンクをば → Amazon楽天ブックス


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2010年1月23日 土曜日

大人の科学マガジン Vol. 25

学研の科学と学習は、その役目を終えるらしい。悲しいな。時代か。

でも、それで育った世代向けの「大人の科学マガジン」はなかなか元気があるようで、二眼レフカメラ付録のやつ(公式サイト楽天ブックスAmazon)には、つい俺も飛びついてしもた。まだ組み立ててないけど。プラモデルとか工作とか大っ嫌いなこと、うっかり忘れてたよ……。

で、この二眼レフカメラ特集号、表紙には iroha-22momi が使われまくってる。なんか知らんが嬉しい。

2010年3月 1日 月曜日

型技術

型技術(楽天ブックス)という月刊誌があるらしい。
毎月よくネタがあるもんやな〜と門外漢ならではの素朴な感想が。

2010年3月 3日 水曜日

のんびりいきたい

現役の自衛官が書いた「マインドコントロール / 池田整治(楽天ブックスAmazon)」という本と、たぶんその筋では有名な本「スロー・イズ・ビューティフル / 辻信一(楽天ブックスAmazon)」を読んだ。

たまたま同時期に読んだこの2冊、政治思想の左右は違いそうやけど、目指したい方向は同じかな。ゼニカネ経済成長だけでなくて自然と共生していかんと、ほんまヤバいよ、と。

ただ、前者は(昔のとはいえ)日本人を褒めちぎりすぎてて、ちょっとむずがゆい。後者は逆にヨーロッパ礼賛・日本ダメという雰囲気を多く感じられて、そこが悲しい。中間ぐらいの意見がええかなあ。

日本国も自分の住む街も大切にしたい。地産地消は大賛成。競争したい人はすりゃいいけど、競争したくない者まで巻き込まんといてほしい。大企業や大規模店が市場を独占・席巻する世の中はウンザリ。人それぞれに適した、好みの生き方がある。

さんざん言い尽くされてるこっちゃけど、「お金なんぼ持ってるか」=「幸福の物差し」なのは、やっぱり、あまりにも虚しいわ。まあ、現代経済社会はそれを負け犬の遠吠えと呼ぶんだな。

2010年3月 6日 土曜日

鬼太郎のブックカバー

鬼太郎のブックカバーをくれる書店

きっと今井書店やなと予想しながら本文を読んで、なるほどそっちか、と。水木しげると言えば境港か調布やもんなあ。しかしペンネームの元になった神戸の水木通って、あんまり騒がれんな。まあ、もともと観光地やし関係ないか。

調布と言うと、7年前か、フォントを買ったときに何度かメールをやりとりさせていただいたフォント解の金井さんを思い出す。金井さんの奥様が学芸高校のご卒業やと知らされたときには、あまりの偶然に驚いた。大先輩。

2010年3月12日 金曜日

漫画5冊

最近買うた漫画とアフィリエイトリンクをずらずらと。好みはばらばらで脈絡ない、と、たぶん思う。プロファイリングのプロなら、なにかを見いだしたりするんだろか。
漫画
PENTAX K-x + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
『阿房列車 2号 / 一條裕子(内田百閒)』(楽天ブックスAmazon
『ハモニカ文庫 / 山川直人』(楽天ブックスAmazon
『ペコセトラ / 渡辺ペコ』(楽天ブックスAmazon
『田舎暮らしはじめました / グレゴリ青山』(楽天ブックスAmazon
『チャンネルはそのまま 2巻 / 佐々木倫子』(楽天ブックスAmazon

2010年3月15日 月曜日

薄幸ダイオードを買いに

くるくるさんのブログで見て以来気になってた「薄幸ダイオード」を買いに、451ブックスへ、ようやっと行くことができた。なんとまあ偶然、駐車場にはHさん、もとい、Sさんのミニも停まってた。
451 BOOKS
PENTAX K-x + FA35mm
いつもなら女性に囲まれると異様に愛想がいい息子やのに、今日はちょっと遅い時刻で眠かったらしく、ぼやーと無表情やった。愛想ナシですんませんでした……。

2010年4月13日 火曜日

はやい

帯の「柏木ハルコ」に釣られて買うてみたら、けっこう面白かった。内容描写の細かさに、作者はデザイン事務所で働いてた人やなと思ったら、まさにその通りやった。ただし、わずか9ヶ月。
午前3時の無法地帯 / ねむ ようこ
PENTAX K-x + FA43mm
退職後、漫画家に。しかし漫画は20年以上描いてたみたいやから、ラッキーやね〜なんて言葉はかけれん。実際、絵は上手やし漫画は面白いし。

『午前3時の無法地帯 / ねむ ようこ』 → 楽天ブックスAmazon

2010年5月 7日 金曜日

旺文社文庫版

旺文社文庫版の内田百閒をまとめて落札することができた。しかも、かなり安価で。ラッキーなこともあるもんじゃ。旺文社のは旧仮名遣いで、読んでて味わい深い。
旺文社文庫版
PENTAX K-x + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
そういえば「ふわふわ」という擬態語を「ふはふは」と表記してある文章があった。水木しげるがよく使う「フハーッ!」も、もしかして「ふわーっ!」って読むんかな。今さら気になった。

2010年5月20日 木曜日

オカカ7号

オカカ7号

鰹節といえば、小学生の頃、友達のうちで晩ご飯を呼ばれたとき、各人に茶碗いっぱいの鰹節があって驚いたことを思い出した。友達は醤油をさっとかけて、もしゃもしゃ食べた。家ごとに色々なんやなあと学習した。

そういや、「家族の勝手でしょ!(楽天ブックスAmazon)」という本があるのを思い出した。読んでみたいと思いながら、まだ。

2010年5月27日 木曜日

落水荘

こないだ、ここで Frank Lloyd Wright の Fallingwater を見た。特に最後の CG アニメに刺激され、大きな写真でしっかり見たくなり、つい写真集を買うてしもた(楽天ブックスAmazon)。
落水荘
PENTAX K-x + TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
この建物を知ったのは数年前やが、何度見てもワクワクしてくる。不思議で仕方ない。自然に溶け込んでる姿が、子供のころ遊んだ「基地」っぽいからやろか。それとも、単にレトロ好き心がむずむずするんやろか。

2010年6月10日 木曜日

平たい顔族を誇りに思う

嫁の友達Tさんから少し前に借りてた漫画「テルマエ・ロマエ(楽天ブックスAmazon)」が忘れられず、自分でも買うてしもた。これ無茶くちゃおもろい。いろんな賞をもらうのも頷けるわ。
テルマエ・ロマエ
PENTAX K-x + FA35mm
心配と言えば、2巻がいったいいつ発売になるんかということ。巻末の記載を見るに、数カ月毎に不定期で書いてるっぽい。そういや、高校んときの友人Fはギリシャ人みたいな二枚目やったなあ。

2010年6月13日 日曜日

ユング『赤の書』

ユング『赤の書』

興味あるけど、心理学に興味がある程度の素人にゃー手の出せる価格じゃない。
Amazon にはあった。楽天ブックスにはなかった。

2010年6月23日 水曜日

二枚目

今日ミヤネ屋に、ワールドビジネスサテライトのアナウンサーみたいな男の人が出てきたぞ……と思って見てたら、渡辺大という人で、渡辺謙の息子やった。

こないだ Amazon からオススメされるまま『閃光』という三億円事件を題材にした本を買うたんやが、それが映画化され、その宣伝で出演してたらしい。なるほど、この人があの若い刑事か。イメージ通りかも。

奥田瑛二が定年間近の刑事ってのは、ちょっとカッコ良すぎるかなあ。小柄で骨太で禿頭ってことやったから、おらー、大地康雄とか不破万作とかをイメージして読んでた。

あ、いま原作を本棚から取り出して確認したら、帯に渡辺大と奥田瑛二が。本を読むときは鬱陶しいからカバーも帯も取っ払ってしまうんよな。気付いてなかった。

映画、見たいのう。原作は面白かった。

2010年7月 9日 金曜日

偶然

東京の南青山にル・ベスベという花屋さんがあるらしい。
北海道の留辺蘂(るべしべ)と関係があるんかと思ったけど、全くない、らしい。

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2010年7月17日 土曜日

書店が舞台のミステリ

なんとなく1冊買うて読んでみたら、すっかり好きになってしまい、3冊とも揃えてしもた。大崎梢の『成風堂書店事件メモ』シリーズ(楽天ブックスAmazon)。

このうち1冊はこないだ皆生温泉に行った帰り、米子の今井書店にて購入。内容が内容だけに、この書店なら必ず置いてあるはずと思って入ったら棚にない。読みが外れてガッカリ……と思ってたら、平台にたくさん置かれてた。
大崎梢の書店シリーズ
PENTAX K-x + FA35mm
なんかこの装幀が好きなんよなー気になるんよなーと思ってよく調べたら、カバー絵は丹治陽子さんのやった。書店でなんとなく手に取った理由やったんだろな。

2010年7月18日 日曜日

吉村昭の文庫本2冊

先月・先々月ぐらいに買うて読んだ、吉村昭の本たち。大好きじゃと言うわりには、文庫と新書しか持ってないな。単行本は、なんとなく手を出しにくい。亡くなったのが2006年の今月末やから、もう四年も経つんか。びっくり……。
死顔、ひとり旅
PENTAX K-x + FA35mm
死顔(楽天ブックスAmazon) ひとり旅(楽天ブックスAmazon

2010年8月 3日 火曜日

内部被曝の恐怖

この時期やからというわけじゃないけど、広島で被爆した医師が書いた『広島の消えた日 / 肥田舜太郎』(楽天ブックス・Amazon)という本を最近読んだ。
広島の消えた日
こういう本に対してマイナス面の感想を書いてええもんかどうか迷ったけど、思い切って書いてみる。本の帯には被爆手記とあるけど、それは終わりの三分の一。

三分の二は、8月6日までに陸軍病院で起きた出来事について事細かに書かれてて、被爆手記というより軍隊手記やった。不謹慎かもしれんが、ちょっと「看板に偽りあり」かと。

さらに、当人が文章を書き慣れ過ぎてるのか編集者の手が加わり過ぎたのか、ドキュメンタリーじゃなくてドラマっぽい。会話など、細部の描写が細かすぎる。リアルにしようとするあまり、却って……という感じ。

いちばん興冷めしてしもたのは、K少尉からもらった長い手紙。反戦的な内容だから読んだらすぐに燃やしてくれとあり、それに従って焼却したらしいけど、その割には、長文が克明に再現されてた。

しかし、爆発の瞬間、爆心地をさまよう場面、患者の症状にうろたえる医師たちの姿は間違いなく経験者で、そこに疑念を挟む余地はなく真剣に読まされた。

増補された文章では内部被曝の恐ろしさや ABCC、というかアメリカに対する怒りなど、やっぱり核兵器だけはやめとくれという気持ちが改めて強くなる。

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2010年8月 6日 金曜日

Where Children Sleep

Where Children Sleep

日本の他の都市の子供は紹介されてるんだろか。ちょっと気になった。

2010年8月 8日 日曜日

巨大な家具

これ見た瞬間、藤子不二雄の『やすらぎの館』を思い出してしもた。心を突き動かされる話やったな。どれに収録されてたっけと探し回ったら、『気楽に殺ろうよ(楽天ブックスAmazon)』やった。

藤子不二雄の短編集を初めて読んだのは小学生んときやった。なぜか塾の職員室にあった。ドラえもんしか知らんガキには衝撃が強すぎた。『ミノタロウスの皿』と『カンビュセスの籤』が特に。今も喰われたくはない。

2010年8月10日 火曜日

事実から学びたいだけ

いま『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 / 水間政憲』(楽天ブックス・Amazon)という本を面白く読んでるところ。ただ、おらー真実という言葉にゃ押しつけがましいものを感じるわ。事実という言葉のほうが客観性ありそう。事実はひとつで、真実は、その事実を経験した人の数だけ。……言葉遊びかのう。
創氏改名は強制ではない
幕末の志士気取りと嗤われてもしゃあないけど、今また日本が異国に侵略されそうで、悲しくて怖くてたまらん。どうぃたらえいがやおか。国を護りたいと言うただけで偏狭なナショナリズムの持ち主という目で見られるのは、あまりにも変ぜ。

2010年8月26日 木曜日

月刊ビルたち

こないだ日曜の夕方、売り切れる前に、と pieni.. に行った。お店の前は数え切れんほど通り過ぎてきたけど、初めて入った。不勉強の極みにして、このお店の正体も知らず入った。奥の部屋に人が集まってた。

机の上にお目当ての「月刊ビル」があった。しかも1号と2号。迷わず手に取って購入。お店の人に「451さん見て来られたんですか?」と笑いながら声をかけられた。いちばん売れてるらしい。

月刊ビル
PENTAX K-7 + SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG + PhotoStyler
レトロテイストのものを撮ってレトロテイストなエフェクトかけるというのはアホよなあ、やり過ぎよなあ、とは思ったが、我慢できんかった。つい。

2010年11月11日 木曜日

遺伝子

iPad専用デジタルカーマガジン『Bagnole』創刊

写真を見て「なんか NAVI っぽいなー」と本文を読んだら、やっぱりそうやった。写真の雰囲気も、こういうことに手を出すという感じも、いかにも NAVI の香り。

で、NAVI が休刊してたのをすっかり忘れてた。書店に行くことも雑誌を買うことも激減したもんなあ。自動車雑誌もコンピュータ雑誌も、まったくと言っていいほど読まんようになってしもた。

たまに買う雑誌と言えばカメラ関係、あとは「世界の艦船」ぐらいか。

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